簡易実験場

徒然なるままに

育児?つらいよね。朝、昼、晩、隙がないと思うよ

ブログ再開したものの何書こうかなー。週1くらいで書いとけばいいかー。
……なんて考えてたら間が開いて、月2投稿のペースですね。
まあ強いられてる訳でもないし、のんびり続けようと思いますが。


ブログやってる間につくづく思うことは、世のブロガー達はすごい。あの記事数と文字量を書く時間をどこから捻出しているのか不思議でたまらないです。ちなみに私が時間を取れない要因として1番大きいものは育児です。私、1児の父なんですよね。ナ、ナンダッテー。

 

ということで今回は育児の話です。
子供は生後半年ほどで、寝返りできる、ハイハイできないくらいの時期です。
時代の流れ、という表現が適切なんでしょうね。男も育児する風潮と、共働き(妻は育休中ですが)なので、例に漏れず育児に参画するイクメンになってます。

朝、早起きな子供の声に起こされるか、妻に起こされて、お目目パッチリな子供の相手をして余裕があれば可愛い我が子の保湿など肌のケア。出社時間ギリギリに妻を起こして準備して出社。
帰ったら妻が子供を風呂に入れて、風呂上がりのお世話を引き継ぐ。子供が寝たら晩御飯(日によってはそこから私が作る)。
休日も同じ流れで、散歩、日中の子守り、授乳(搾母乳)、1週間分の買い物、離乳食作り含め食事の準備を追加で行う感じです。自分の趣味時間は次元の狭間に消し飛びました。

家事分担は基本的に食事関連が私、その他が妻って感じで分かれてます。ここは自分がやりたいものをやる制ですね。休みがないと思ってたけど、これでも文句を言われるんだから恐ろしいものです。

男の人ってネットで育児の話をしないんですかね。育児の愚痴を書いているようなブログもTweetもあまり見かけないような。。むしろ筋トレ報告みたいに、「今日はこんなことをしました!何がありました!こうなればいいな!」というポジティブ寄りな内容ばかり見かけます。まあ私は愚痴を吐き出すんですけどね!


ぱっと思いつく、ストレスを感じた言葉~。
・私、眠い。寝る。
これは結構聞く言葉ですね。早朝の授乳が終わった後、夜泣きのタイミング、休日の昼とかもあります。
俺も眠いと言いたいところですが、夜に授乳で起きてくれてるし引き受けます。
問題は眠いのにスマホいじってたり、夜もっと早く寝れたのに自分で起きてたじゃんって時ですね。完全に自業自得だろ。


・私○○してるから××して
料理してるからお風呂からその後の世話までやってとかです。
ほとんどは逆の立場になると手を止めて手伝えってなるもんだからばっちりダブスタですね。ちゃんと分担しろ。
あと、座ったまま抱っこの態勢で寝ちゃったから動けない。家事やってとかもあります。
子供を寝床に置け。寝てたら置いても起きん。別の家事してるところにタスク追加するな。

・何で私を見て○○してくれないの!
何で変わろうか?って声かけてくれないの!とかです。
子供が泣いたタイミングで世話してくれてるな、と確認して別のことをしていたらたまに言われます。やってほしいなら言わないと分らんでしょ。


・育児について調べてよ!
色々教えてもらってるとたまに言われますが、あなたが調べてる時間、私は何をしていると思いますか?仕事ですね。育児について調べてパパに教えるのも役割と思ってほしいです。育児はyoutube聞きながらとかでできますけど、仕事はそうはいかないです。

 

他にもありますが、長くなるのでこの辺にして、、
やることにもやり方にも文句をつけられ、以前に言ってた事と真逆のことを言われた日には心の中で「仕事じゃん!上司かお前は!!」と叫んだものです。
皆さんにも経験がございますでしょうか。
~打合せにて~
私 「~なので、こういう方針で話を進めようと思います。」
上司「なんで?こうした方がよくない?~でしょ?」
私 「確かにそうですね。その方向で進めようと思うので資料修正します。」
~後日~
私 「資料修正してここがこうなります。こういう方針で進めます。」
上司「何でこういう方針になったんだっけ?」
私 「(以前言われたことをそのまま言ったら良いや)~だからですね。」
上司「確かにそうだけど、こうした方がいいんじゃないかなあ。」
私 「……そうします。」

このようにしてコロコロと変わる意見に振り回された日々を。会社では1つの仕事につき1度や2度で済みますが、育児ではエンドレスで続きます。仕事から帰っても仕事!つらい!


ママの育児がつらいのは分かりますよ?睡眠時間も十分に確保できない日が多いし、子供の要求に応えつつ家事をこなすのは大変ですよね。でもパパも会社だけでなく家でも理不尽な要求を突き付けられて十分つらいです。精神も擦り減って疲労困憊な中で育児をしているのに、追い打ちをかけるように要求を突き付けられる気持ちにもなってほしいものです。お互いつらいんだから助け合いましょうよという話ですね。

ということで皆さん、お互いの気持ちに寄り添って、話し合いをしてみるだとか、人を育てるんだから思いやりがある行動が必要ということをお互いに落としどころにしましょう。
下手に論破してしまうと、しばらくの間相手が不機嫌になるのでおススメしないです。私はダブスタの件を指摘して地獄を見ました。

次回以降の育児記事は愚痴じゃなくて明るい内容にしたいなあ。