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簡易実験場

徒然なるままに

妹さえいればいい 感想

ラノベ

妹さえいればいい(平坂読 / ガガガ文庫

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妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、いつも個性的な連中が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。鬼畜税金セーバー・大悠アシュリー。天才イラストレーター・ぷりけつ―。それぞれ迷いや悩みを抱えながらもゲームをやったり旅行に行ったり仕事をしたり賑やかな毎日を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、大きな秘密があって―。『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ青春ラブコメの到達点、堂々開幕!!

へ、変態だー!!真っ先に抱く感想はこれに尽きる。そして次に、ああ、平坂読の作品だわ…。と納得することだろう。実は私、平坂読の作品は面白いと思うけれど嫌いなんですよね。理由は多々あるんですけどそれは置いといて…まあ面白いからいいやの精神で読むので結局読んでんじゃねーか!ってなるけれど。本作、キャラクターの軸がはっきりしていてスッキリしている点はすごくいい。伊月ことド変態の妹ジャンキーの主人公とド変態の作家仲間、そしてその中に咲く一輪の花、京ちゃんと共にラノベ作家達の日常を面白おかしく描かれている。それが面白い。けどやっぱりどこか嫌いなんだよなあ。 

評価:B+